ヴァーラーナシー (Varanasi)
ヴァーラーナシー(Varanasi、वाराणसी, ; काशी vārāṇasī)は、インドのウッタル・プラデーシュ州、ヴァーラーナシー県の都市. 同県の県都でもある. 人口は約120万人(2011年).
ガンジス川沿いに位置しヒンドゥー教の一大聖地として、インド国内外から多くの信者、巡礼者、観光客を集めるインド最大の宗教都市である. 街の郊外には、釈迦が初めて説法を行ったサールナート(鹿野苑)がある. また古くは「カーシー国」とも称され、波羅奈国とも称された. ヒンドゥー教・仏教の聖地として重要な都市.
ヴァーラーナシーのほかに、ワーラーナシー、ヴァーラーナスィーとも表記される. 長母音を無視したヴァラナシ、バラナシ、ワラナシの表記もある. 古名はカーシー(Kashi). ヴァーラーナシーはサンスクリット語の読みであり、連邦公用語のヒンディー語ではバナーラス(Banāras). かつては英領植民地時代に制定された英語表記のBenaresの誤読により、ベナレスとも日本語で称された.
ガンジス川沿いに位置しヒンドゥー教の一大聖地として、インド国内外から多くの信者、巡礼者、観光客を集めるインド最大の宗教都市である. 街の郊外には、釈迦が初めて説法を行ったサールナート(鹿野苑)がある. また古くは「カーシー国」とも称され、波羅奈国とも称された. ヒンドゥー教・仏教の聖地として重要な都市.
ヴァーラーナシーのほかに、ワーラーナシー、ヴァーラーナスィーとも表記される. 長母音を無視したヴァラナシ、バラナシ、ワラナシの表記もある. 古名はカーシー(Kashi). ヴァーラーナシーはサンスクリット語の読みであり、連邦公用語のヒンディー語ではバナーラス(Banāras). かつては英領植民地時代に制定された英語表記のBenaresの誤読により、ベナレスとも日本語で称された.
地図 - ヴァーラーナシー (Varanasi)
地図
国 - インド
インドの国旗 |
西から時計回りにパキスタン、中華人民共和国、ネパール、ブータン、ミャンマー、バングラデシュと国境を接する. 海を挟んでインド本土がスリランカやモルディブと、インド洋東部のアンダマン・ニコバル諸島がインドネシアやタイ南部、マレーシアに近接している.
通貨 / 言語
ISO | 通貨 | シンボル | 有効数字 |
---|---|---|---|
INR | インド・ルピー (Indian rupee) | ₹ | 2 |
ISO | 言語 |
---|---|
AS | アッサム語 (Assamese language) |
UR | ウルドゥー語 (Urdu) |
OR | オリヤー語 (Oriya language) |
KN | カンナダ語 (Kannada language) |
GU | グジャラート語 (Gujarati language) |
TA | タミル語 (Tamil language) |
TE | テルグ語 (Telugu language) |
PA | パンジャーブ語 (Panjabi language) |
HI | ヒンディー語 (Hindi) |
BH | ビハール語 (Bihari languages) |
BN | ベンガル語 (Bengali language) |
ML | マラヤーラム語 (Malayalam language) |
MR | マラーティー語 (Marathi language) |
EN | 英語 (English language) |